「発明楽の実践」講演会を開催しました。

3月9日、文部科学省未来医療研究人材養成拠点形成事業の一環として、「発明楽の実践」講演会を米子全日空ホテルで開催しました。

当日は、中高生、一般の方、医療関係者ら約300人が参加し、医療機器開発に関わる講演会において、本院でダヴィンチ手術をうけた梶本氏による体験談、武中低侵襲外科センター長、中村同副センター長による低侵襲外科センターの取り組みについて説明しました。

また、手術支援ロボットの操作体験を体験した中高生から、「最先端の医療が体験でき、将来の参考になった」との意見をいただきました。

キックオフ講演会