診療内容

肝がん

肝がん

対応可能な診療科

特徴のある診療(診断・治療)

肝癌はウイルス性肝疾患の最終段階として起こっている疾患であるため、ウイルス陽性者に対する定期検査によって早期発見、早期治療を進めています。早期発見すること により、ラジオ波焼灼療法を中心とした負担の軽い方法でも手術と変わらない良好な成績を得ています。さらに、外科、放射線科とのカンファレンスによって患者様にもっとも良い治療法の選択を行っています。また、進行した肝癌に対しても動脈塞栓術や、動注化学療法によって良好な治療成績が期待できます。分子標的薬も適切に行っています。

治療方法

消化器外科では手術を中心とした治療に取り組んでいます。平成23年より腹腔鏡下肝切除にも取り組んでおり、患者さんの負担が少ない治療を心がけております。また各症例に関して消化器内科肝臓グループ、放射線科と合同検討を行い、以下のような適切な治療方法を選択しています。

  • 1. 肝切除(腹腔鏡下手術を含む)
  • 2. TACE(肝動脈塞栓化学療法)
  • 3. TAI(肝動脈内抗癌剤注入療法)
  • 4. RFA(ラジオ波焼灼療法)
  • 5. 肝移植
  • 6. 分子標的治療

診療実績

肝がん

(平成17年~平成22年)

病期分類 症例数(人) 5年生存率(%)
Ⅰ期 61 65
Ⅱ期 91 60
Ⅲ期 73 42
Ⅳ期 47 12
合計 272 42

肝切除症例

  平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
原発性肝癌 17 26 27 23 27
転移性肝癌 7 5 8 14 10
その他 5 2 2 1 4
合計 29 33 37 38 41

肝がんに関する解説

独立行政法人国立がんセンターがん対策情報センターサイトをご確認ください。

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